タンカレー
以前、メールで「タンカレーを飲んでいます」と送ったら・・・
「タンカレーを飲むんですか?」と返ってきたことがあります。
どうも話がかみ合わず・・・
タンカレー違いでした・・・
僕はジンのタンカレーが好きでよく飲むのですが・・・
メールの送り主は・・・
このタンカレーだと思っていたんです。
というわけで(どういうわけだ?)
今日のランチは牛タン麦とろ定食でした(やはりわからん)
おいしかった♪
帰宅したら注文した本が届いていて・・・
「恐竜たち 古い竜についての新しい考え」岩波書店1982
恐竜熱再発です。
著者のマクローリンによるトリケラトプスの再現図にショックを受けたのはいつだったっけ?(左上に小さく描かれているのが従来のイメージでした)
頭の後にある鎧のような骨格は、マクローリンの説によれば硬い植物を食べるための筋肉を保持する役割を果たしていたんですね。
ウィキペディアによれば「恐竜」は「英語: dinosaur は古典ギリシア語: δεινός (deinos) 『恐るべき、驚異の』 + σαῦρος (sauros) 『とかげ』の合成」だそうで、恐るべき幻の竜という意識が骨格を晒してしまう想像図になってしまったのかもしれません。
科学的で合理的な推測には、ときに人の目を覚ましてくれるような驚きが・・・
人間やフクロウのように目玉が前を向いて付いているドロマエロサウルスには夢中になりました。
小型の(ヒト程度の大きさ)プレデター。
恐竜は爬虫類ではなく温血で、尻尾を使ってバランスを取り二本脚歩行をして素早く行動できたという説はおもしろい。
マクローリンの絵には羽毛のある恐竜も描かれています。
そう・・・フクロウの例を出したのは、爬虫類よりは鳥類に近いんですね。
なんて・・・ヲタクな話ですみません・・・
でも遙か昔に思いを馳せると心が和みます。
【追記】