お買い物

先日のFOTOCHATONでのお買い物です。

アンティークなアメリカ製の粉ぶるい。

なんで写真屋さんにこんなものが?

バライタ紙を自作するときを想定して仕入れたとか・・・

たんに調理器具フェチな僕は・・・つい・・・

つい・・・の・・・ついでにこんなものまで・・・

料理写真の大家S氏が愛用していた玉です。

デジタルになってからFujinonを再評価していたので・・・物欲が(汗

中古で出回っている大判用のレンズには、ほとんどと言っていいほどテヒニカボードが付いています。

個人的には・・・これが嫌いなんです。

リンホフボードとも呼ばれていて、コンパクトさが受けて日本では標準になっているんですね。

ところがシャッターの番数によって取り付け位置が違うので光軸がフィルムの中心に来ないという欠点があります。

僕はこれが嫌でカメラの専用ボードを使っています。

記憶では1番用の穴あきボードがあったと思ったのですが・・・

穴なしでした・・・

しょうがないので量販店へ行って「ホースマンの1番のボードをください」とたのんだら

ホースマン製のテヒニカボードを出されて・・・

すごいマイノリティーになった気分がしました。

これですよ・・・これ・・・

レンズを取り付けるにはこんな道具を使います。

後玉を外して座金を取って・・・

無事装着できました。

なんだか最近はカメラとかレンズとか・・・買い物ばかりをしています。

復興には経済の活性化が一番・・・

なんていうのは言い訳ですね・・・